こんにちは、選手権事務局です。
8月20日の決勝大会前までに「元気がでるお菓子賞」や復興に向けて元気をくれた作品を順番にご紹介していきます。
初回となる今回は、3月11日の東日本大震災の被害が大きかった宮城県から応募してくれた方をご紹介します。
震災でお家が流されてしまったり、炊き出し用の水汲みのお手伝いしながらも素敵なお菓子を考えてくれたふたり。
ふたりのパワーに沢山の元気をもらいました!
【お菓子のタイトル】「さぁ、始めの一歩!!」
応募のエピソード
このお菓子は、私の始めの一歩です。あの震災で全てを失った私にとっ
て希望の光です。学校の廊下でふと横を見たら、小学生パティシエ選手
権のポスターが貼ってありました。私はそのポスターを見た瞬間「私も
出たい!」と思いました。それから1か月間、作るものについて考えまし
た。私はお菓子のことを考えているときはドキドキ、ワクワクしてとても
楽しい時間です。その時間はきっと絶対に忘れません。私がお菓子づ
くりを始めたのは小学生3年生のときで、私はテレビでおいしそうなス
イーツが映っているのを見て、私もつくってみたいと思いました。最初
は食べることがいいと思っていたけれど、練習するようになってから作
ることにやりがいを感じるようになりました。
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早希さんは津波でお家が流されてしまいましたが、
今はご親族と一緒に元気に生活をされているそうです。
一生賢明作ってくれた作品はミックスベリーのジャムを
ふんだんに使ったクレープのケーキです。早希さんと共に
復興への一歩を踏み出したいと元気をくれる作品でした。
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高橋瞳瑠(あいる)くん/宮城県(4年生)
【お菓子のタイトル】
「おもちを食べて力もち!! 負けないゾ日本」
※近くのスーパーがまだやっていないので、作品は作れず今回は作った気持ちで応募いただきました。
応募のエピソード
近くのスーパーはまだやっていないので、もち米とあずきで作れる昔な
がらの大福でおじいちゃんたちを喜ばせたいので柔らかい和菓子を作ろ
うと思いました。みんなにもがんばって欲しい。
そして、ここで瞳瑠くんのお母さんのメッセージもご紹介します。
家も町も何もかも津波でなくなってしまった、気持ちだけは前向きに・・
皆が自然に笑顔になる それが「お菓子」だと思いました。
実家が南三陸町でして、しばらく両親や姉妹たちと連絡が取れず
国道45号線も寸断され山道をGPSを使って道なき道を進み会う事がで
きました。子供から老人までただ生きることだけに一生懸命になってい
ました。
瞳瑠でさえ井戸水をくみ炊き出し用の食材を洗い切り配り人の為に少し
でもなれるように頑張っていました。
◆◆◆◆◆
瞳瑠くんやお母さんのがんばりが伝わってきます。
今回は実際に作品を作ることはできない中でのご応募となりましたが、
これからも、お菓子でみんなを笑顔にしてあげてくださいね!
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