小学生パティシエ選手権事務局です。
今回の東北地方太平洋沖地震地震で被災されたみなさまのお気持ちを察すると共にいち早い復興を心より願っております。
また、子どもたちが明るく希望が持てるよう、選手権事務局でも取り組めることを実行していきたいと決意をしております。
少し離れていますが、心はひとつです。
震災にあったこどもたちが心から笑顔になれるように願いを込めて。
小学生パティシエ選手権事務局一同
みなさん、こんにちは。
小学生パティシエ選手権事務局です。
たくさんのお問合せありがとうございました。
小学生パティシエ選手権の第7回大会の開催が決定しました。
今年も皆さんからの応募をぜひお待ちしております。
尚、決勝大会の募集は、5月1日から始まります。
4月の中旬には詳細をアップしますのでお楽しみに!
こんにちは、小学生パティシエ選手権事務局です。
今年もあとわずかになりましたが、
選手権にフランスへパティシエ体験の旅に出た深谷君からフランス体験の感想が届きました!
【フランス現地レポーターより】
寂静な朝焼けのパリの中、エッフェル塔など冬のパリの景色を横目に、ル・コルドンブルーパリ校に到着した深谷君。一緒にお菓子のレッスンを受ける6名の子供達とご対面。
参加した子供達はフランス人だけでなく、アメリカやイギリスからも来ていて、フランス語、英語そして日本語が飛び交い国際色も豊かです。
今月、フランスの食文化がユネスコ無形文化遺産に登録されたことや、テレビでの相次ぐ料理選手権番組の開催で、今年のフランス食文化は新たに見直され、大ブームになっているためか、学校内は昨年よりも一層活気が感じられました。
その後、みんなで階上の調理室に移りました。室内には綺麗に磨かれた沢山のステンレスの調理器具と機械が壁一面に取り付けられています。中心に大きな調理台があり、生徒の数だけボールと材料が準備されていました。
シェフは柔道を長年嗜んでおられ日本語も少しお話しになります。日本語で冗談を飛ばしながらの楽しい挨拶に、そう太君ご一家の緊張も一気にほぐれました。またアシスタントの1人は、コルドンブルー校で学習中の日本女性だったこともあり、更に安堵感が増したようです。
次に真っ白なコルドンブルー支給のエプロンを付けました。そう太君の和んでいた顔が引き締まり、700人の頂点に立った有望なパティシエに早代わりです。
本日のメニューはブッシュド・ノエル(渦巻き型クリスマスケーキ)。クリスマスを控え、どんな素敵なケーキが出来上がるのでしょうか。子供達の大きな瞳が輝き始めます。
さあ、手を洗って、準備完了です。
まずはビスキュイを作ります。卵の白身と黄身が各自に配分され、メレンゲ作りから始まります。シェフからの丁寧な指導と手本の後、泡立て器で手首をフル回転して角がピンと立つまで頑張ります。みんな腕が痛くなっても、先生やスタッフの声援に答え、顔を真っ赤にして頑張りました。深谷君も痛みを堪えながら手を休めずに、他の子供達よりいち早く、真っ白い雲のような綺麗なメレンゲを完成させました。大きく重なる泡立て器の振る音は力強く活力があり、将来有望なパティシエになるかもしれない深谷君が、とても頼もしく思えました。
次に黄身と砂糖をかき混ぜ、先ほどのメレンゲに加えます。そして、そのボールに小麦粉を少しずつ加えながら、メレンゲの泡を消さないようにゆっくり混ぜるのですが、深谷君の手付はシェフ顔負けの絶妙なかき混ぜ方で、皆に絶賛されていました。
ふんわりとした生地ができたら、生地をプレートに薄く流してオーブンで焼きます。この生地を薄く敷く作業も高度なテクニックが必要ですが、そう太君は、動揺することなく、均一に綺麗に仕上げました。またまた、シェフから日本語で「素晴らしい!」お褒めのお言葉を頂き、真剣な顔つきにも照れた笑顔がこぼれます。
生地に炒ったアーモンドとピスタチオを塗してオーブンに入れたら、ビスキュイに塗るガナッシュクリームを作りました。刻んだ板チョコレートに熱い生クリームを加えて優しく混ぜれば出来上がりですが、シェフが材料の板チョコレートを頬張りながら、「私みたいに材料のチョコレートを絶対食べてはいけませんよ!」と言って、みんなを笑わせました。
最後は飾り付けです。シェフが用意したガーナッシュクリームをケーキの上に飾って下さった後に、各自がガーナッシュクリームの上に、金粉を吹いてお祭りに相応しいクリスマスケーキが完成です。
深谷君も金粉吹きは初めての体験だったようで楽しそうでした。
最後は参加したみんなで記念撮影!
パティシエ選手権の新聞記事にも興味深々の現地の子どもたち。
*******深谷くんの感想文*******
フランスでのパティシエ体験に参加させていただき、ありがとうございました。
ル・コルドンブルーパリ校に行った時はとても緊張したけれど、
フランス人の男の子と友達になれて、嬉しかったです。
シェフは、時々日本語でおもしろい事を言ったり、すごく楽しく
お菓子作りを教えてくれました。
出来上がったロールケーキは、日本で僕が食べているロールケーキとは少し違いました。
生地にナッツがたっぷりで、ちょっとさくさくしていて、中はビターチョコの
ガナッシュクリームでした。
大人の味でしたが、とってもおいしかったです。
パリでは、色々なお店のマカロンを食べ比べました。すごくおいしくて感動しました。
僕も、こんなおいしいマカロンを作れるようになりたいです。
そして、いつかまたフランスに行ってお菓子の勉強がしたいです。
今回は、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
さて、決勝大会レポートもいよいよ最終回! 審査会&表彰式レポートです。
審査会は子どもたちと審査員とそして限られた関係者のみしか
入れない場所ですが、特別にちょっとだけご紹介します!
決勝に進出した10名の作品と整列した審査員の皆さん。
審査員の皆さんの前でひとりひとりが自分の作品について説明していきます。
10名全員、緊張しながらも無事に説明が終了!
どんな作品があるのかな?最後にみんなで作品を見学したあと、
子どもたちは退場します。
※子どもたち10名の作品はこちら!
子どもたちが退場後、審査員の皆さんは子どもたちから聞いた説明を
参考にして、いよいよ本格的なデコレーション審査や味の審査をしていきます。
各審査員の皆様も真剣な顔つきで審査をしていました。
審査会開始から1時間後、
どの作品もすばらしく審査が難航しましたが・・・各賞が決定!
表彰式の準備が始まりました。
競技終了から、2時間半後の17時。
いよいよ表彰式の開催です。作品を完成して安心していた笑顔から一変、
再び緊張の表情で入場していました。いったい誰が優勝するのかな?
シュガーバニーズと香川学長も登場。「みんなよくがんばりましたね!」
そして各賞が発表されました!!
優秀賞を受賞したのは・・・
左から田中紀帆さん、茨本藍美さん、谷口華菜さん。
続いて、
サンリオ「きっとうまくいくよ賞」は・・・
川瀬翔子さん。
NIPPN「がんばれ未来のパティシエ賞」は・・・
岡野ひなたさん。
スプーン印「小さなお菓子職人賞」は・・・
名越真生さん。
タカラトミー「ドリームスイーツ賞」は・・・
山本羽衣香さん。
そして、第三位は・・・
水城瑠梨さん。
準優勝は・・・
谷優佳さん。
第6回小学生パティシエ選手権決勝大会優勝は・・・
深谷颯汰くん。
以上10名のみなさん、2時間半よくがんばりました。
決勝大会にでるのは、762通の応募のあった中で10名のみ。
それだけでもすばらしいなかで、更には全員が作品を完成することができました。
この最後まであきらめずにやりぬく経験をいつか生かしてもらえたらと願っています。
本当におめでとうございました!
こんにちは、小学生パティシエ選手権事務局です。
本日は、決勝大会当日のお菓子製作の様子をこちらでご紹介しちゃいます!
お昼の12時ちょうどに一斉にお菓子作りがスタートしました。
みんなの表情も真剣!集中してがんばっています。
そして、審査員シェフの皆さんも審査をしながら、10人のがんばりを温かく見守ってくれています。
永井シェフと西原シェフに囲まれて。
みんなの憧れの辻口シェフも熱心に審査!
柿沢シェフも子どもたちの奮闘ぶりを見て思わず笑顔に!
大きなガスコンロでも慎重に作業を進めていきます。
細かい作業も丁寧に。
食パンをくりぬいてその後何ができるのかな?楽しみです。
準備していた型紙通りに切れたかな?
パーツひとつひとつが作品の大切な要(かなめ)。
大きなリボンを製作中。作品の重要なアクセントなので慎重に。
そして2時間が過ぎたころ、各作品が組み立てられていきました。
美味しそうなフルーツがきれいに並んで。
最後まで気を抜かず丁寧に進めて行きます。完成まであと少し!
マカロンに絵が描かれている、大人顔負けの仕上がりに!
そして、開始から2時間半の製作時間が終了しました。
10名みんながあきらめることなく自分の夢を表現したお菓子を完成させました。
決勝に進んだ10名のみなさん、本当にお疲れさまでした!
もちろん、作った後の大切な工程「片付け」も自分がらすすんでやってくれました。
作品がひと段落してシェフとのお話にも思わず笑顔に場面も。
そして、明日はいよいよ審査会と表彰式の様子をレポートします!
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